富山市議会 2017-12-02 平成29年12月定例会 (第2日目) 本文
水橋沿岸部の防災対策には、水橋中部地区の海岸に設置されている離岸堤、水橋西部地区の東防波堤、北防波堤、西防波堤、西護岸などが主なものですが、まずは水橋中部地区の海岸に設置されている離岸堤についてお伺いいたします。
水橋沿岸部の防災対策には、水橋中部地区の海岸に設置されている離岸堤、水橋西部地区の東防波堤、北防波堤、西防波堤、西護岸などが主なものですが、まずは水橋中部地区の海岸に設置されている離岸堤についてお伺いいたします。
国分港の漁船船だまりにつきましては、現在、西防波堤に幅約4メートル、長さ約4メートルの鉄製の桟橋を4カ所設けてある状況にございます。 県では、漁船の安全確保のため、これを幅4.5メートル、全長約80メートルのコンクリート製の連続した桟橋とする計画であり、今年度は既に実施計画に取り組まれており、来年度より3カ年で整備する予定と聞いております。
水産業の振興については、水橋漁港では、東防波堤改良や臨港道路などの基盤整備、フィッシャリーナ施設として西防波堤などの整備により、市民に親しまれる漁港を整備いたします。四方漁港では、円滑な漁業活動を図るため、沖防波堤の新設など整備を進めてまいります。 また、沿岸や内水面における漁業資源の持続的な利用を図るための栽培漁業や、漁業の近代化・活性化と経営の安定化などを支援してまいります。
伏木外港西防波堤の着工についてでありますが、地元漁師さんの中には、漁業組合が着工を要望していた西防波堤を建設するのを後回しにして伏木外港のしゅんせつを行ったために、砂浜が失われているとの声があります。 これまでにしゅんせつされた海底の砂の量はどれほどになるのか。
水産業の振興については、水橋漁港では東防波堤の臨海道路など漁港基盤整備のほか、漁港利用調整事業(フィッシャリーナ)として西防波堤などの整備により、市民に親しまれる漁港を整備いたします。四方漁港では円滑な漁港活動を図るため、継続して漁港の総合的な整備を進めてまいります。 また、漁業資源の持続的な利用を図るための栽培漁業や漁業の近代化・活性化と経営の安定化などを支援してまいります。
また、今後、常願寺川と分離する西防波堤や西護岸の工事に伴い大量に発生するしゅんせつ土砂の処理が課題となっております。 市としましては、白岩川との開口部の閉鎖のためにも、早期の河口改修実施について引き続き県に強く働きかけていくとともに、漁業協同組合など地元とも連絡を密にして問題の解決に対処していきたいと考えております。
水産業の振興については、水橋漁港では東突堤の整備などのほか、漁港利用調整事業(フィッシャリーナ)として西防波堤を整備いたします。四方漁港では、沖防波堤の築造など漁港の総合的な整備を進めてまいります。 また、漁業協同組合の合併に伴う基盤強化を引き続き支援するとともに、水産物の鮮度保持を図るための製氷貯氷施設を整備するなど、漁業の近代化や経営安定化を支援してまいります。
次に、漁港改修事業費の1億5,000万円余りの補正については、旧西防波堤70メートルを撤去し、漁港口を広げ漁船等の出入りに対応するものである。今回の事業で漁港整備は一応の完了をみることになるが、蓄養施設が完成し、海洋深層水による蓄養事業も実施することになり、漁港の果たす役割はこれまで以上に大きくなる。漁港施設の利活用について積極的な推進を図られたい。
次に、今回の用途変更では、C工区の外港埠頭西側の既設防波堤に並行して新たに 5,025平米の緑地が配置されることとなるが、将来的には当該緑地は西防波堤まで延伸するのか。また、今回配置されることとなった緑地の幅はとの質疑に対し、当該緑地については、伏木外港地区の西側に位置する雨晴海岸からの景観に配慮して設置されるものであり、延伸については、今後県において修景にも配慮し検討されることと思う。
改正された伏木外港計画に基づいて西防波堤の建設が優先して着工されることになると考えますが、当分の間、国分港での石油製品の取り扱いが続くと考えます。 近年のマリンスポーツの進展から国分浜を活動拠点とする医科薬科大学のウインドサーフィン部が新たに整備した救助艇の係留を国分港に希望していることなど、市民ニーズの多様化なども含め、存続される国分港の役割と今後の整備方針についてお伺いいたします。
この覚書には、伏木外港計画のうち、現国分港の西防波堤から西側の埠頭用地──国分港泊地を含む──の計画実施については、今後引き続き甲と乙は誠意を持って協議することが明記され、これにより伏木外港計画は第7次港湾計画に組み入れられ、着工へとつながっていくわけであります。
西防波堤につきましては、伏木外港計画によりますと、第2期事業区域に予定されておるところでございます。現在は第1期事業の早期整備に向けまして全力で取り組んでいるところでございます。